column

急げ、もたもたするな!『2014年04月号Way To The Top』より

スタートアップ!、事業を興すときに最も重要なものはスピードです。資金がなくなる前に、企業が存在できる方法を構築しなければならないからです。スピードが遅くなるのは、間違えを犯し、その間違えを直すのに時間がかかるということです。間違えを犯すことは仕方がありませんが、いかにその間違えを早く修正できるかがポイントです。

起業が難しいのは!
起業や新しい事業はに難しいものです。「何しろやってみなければわからない。」という側面が大きいからです。実際、2年で30%、3年間で48%、10年で72%が廃業します。たとえ、起業する業界の知識を多く持っていて、その業界で十分な経験があっても、多くの企業が廃業に追い込まれています。
もし、新しく興した事業が生き残ることができたとしても、先行している企業と同じ製品やサービスを提供していれば、事業の将来性はなく、苦労だけを背負うことになります。

寝腫れ、諦めるな!『2013年12月号Way To The Top』より

上司や先輩から叱られ、つらいこともたくさんある。いろいろなお客さんを数え切れないくらい訪問して、断られる毎日。でも、営業はつらいばかりではありません。そんな厳しい中でもお客様が話を聞いてくれて、商品を買ってくれたとき、大きな喜びとなります。人と会う楽しさ、人とつながって人脈となる喜び。深い信頼関係を築くことに営業の意味を見つけることができます。と営業について書いてみましたが、多くの新人営業マンがドロップアウトしていく現実が目の前にあります。

ブルーオーシャン

理想をいえば中小企業は、ニッチ市場でそれなりのシェアを獲得し、営業に力を注がなくても、好業績を獲得したいものです。イメージとしては、誰も来たことがない南国の砂浜を発見し、その美しいビーチをたった一人で独占している状態(ブルーオーシャン戦略)です。しかし、実際はたくさんの同業他社がいる中での血で血を洗う(レッドオーシャン戦略)状態になっています。
競合企業の戦術に併せて自社の戦術をコントロールし、ある時は少し利益が、そうでなければ赤字がでる厳しい戦いです。もちろんそこまで緻密な戦術の展開ができていれば良いのですが、これがなかなか難しいのです。

さあ!リーダー!集まれ『2013年08月号Way To The Top』より

私ごとではありますが、藁信博は65歳で引退することを宣言します。現在、私が46歳ですから残り19年しかありません。長いようで・・・。短いに決まってます。事業の拡大とリーダーの育成、やることいっぱいあるのに、時間はあとわずかしかありません。もちろん、引き継いでくれるほど魅力的な事業になっていればいいのですが・・。

 

いつかは誰もが引退する時を迎えます。あなたが引退する時の後継者はいますか? その後継者は順調に育っていますか? 後継者問題に関わらず、企業が成長していくには、企業に変化を与えるリーダーが必要です。もし、今の仕事を今のまま続けていけば、大丈夫という方がいれば、あなたはとても幸せな仕事をしているのだと思われます。しかし、多くの企業は、変化していかなければなりません。

変化を推進できるか!『2013年4月号Way To The Top』より

「なぜ、オレはあんな無駄な時間を・・・・。」(三井寿)と掴みはバッチリですが、内容が伴うかはわかりません。今回のテーマは「変わりたい!」です。個人でも、企業でも良くなりたい、変わりたいと思っています。しかし、何かがその邪魔をするのです。それは・・・。

会社を良くしたいと思うことは、きっとどの経営者も考えることです。しかし、その考えを維持するには大変な努力を必要とします。なぜ、そんなにも大変なのでしょうか。
1 日々の業務に忙殺されてしまう。
2 従業員の協力を得られない。
3 変化を試みたときに、あちこちで問題が発生して心が折れてしまう。
その他にも、変化を試みたときに、その変化をさせまいとした力が働くのを感じるたはずです。
なぜなら、長年にわたるその企業におけるやり方や考え方は、社長にも、従業員にも染みついているからです。それでも、皆「変えなくてはいけない」と思っています。

顧客を信者にする!『2012年8月号Way To The Top』より

4ヶ月に1度、このページを埋めるために、毎回四苦八苦しています。連載しなければならないような内容はダメだし!なんてったって飽きるし、面白くもなさそうです。書く方は、楽だと思いますが・・・。

今回もあわてて、「発想する会社!-世界最高のデザインファームIDEOに学ぶイノベーションの技法」を材料にしようと読んだのですが、ちょっと違うという感じです。みなさんの共感を得られそうにありません。あきらめました。

今回の題材
表紙が日に焼けた本を発見しました。数年前に買って放置していた本です。「カルトになれ!~顧客を信者にする7つのルール~」マシュー・W・ラガスという人が書いた本です。2005年4月の本です。もう7年も前の本です。
内容的には「顧客のロイヤリティーを高めろ!」というものです。ロイヤリティーに関しては、この紙面で一度も書いたことがないので、今回はこれにします。

経営者なら経営しろ!(非連続のイノベーション)『2012年4月号Way To The Top』より

4月の当雑誌の発行は、だいたい遅れます。この時期忙しいということもありますが、今回は、特に遅れました。いったい、皆さんのお手元に届いて、この文章を見て頂くのはいつのことでしょうか?
特に今回は、余計なことを考えていたら、筆が進まなくなりました。

広告の話し『2011年12月号Way To The Top』より

私たち中小企業においても最近は広告を出すことが身近となってきました。adwordsを代表とするリスティング広告。自社ホームページを持つことは広告以外の何ものでもありません。
私たちは良い広告を出せているのでしょうか?良い広告も作っていないで、良い営業ができているのでしょうか?

広告について考えてみましょう。
TV、雑誌、新聞、新聞折り込み、インターネットでは常に広告を目にします。広告を見ない日はありません。見ない日が無いにもかかわらず、広告をみて行動を起こすことって、本当に希ですよね。でも広告を出す人達の目的は、広告を見て行動を起こしてもらうことなのです。
このような広告を出す人々には、伝えたい物やサービスがあります。伝えたい情熱もあります。しかし、私たちはあまり行動を起こしていません。何かが間違っているのかも知れません。今回は、『伝説のコピーライティング実践バイブル 市場最も売れる言葉を生み出した男の成功事例269』(著 ロバート・コリア)を中心に紹介します。

営業の赤本で営業の話し 『2011年8月号Way To The Top』より

営業行為!どの経営者も悩みの種です。当事務所でも当然そうなのです。営業を受ける立場になると、特に集中して仕事をしている時に、営業の電話や訪問、営業メールなどを受けることは、いやなものです。

当事務所ではパートさんの関門を通らなければなりませんが、そこを通り抜けて決定権のある私のところまで来た営業に「イラッ」としながらも一応対応します。大人ですから!
しかし、正直、つまらない未熟な営業が多すぎます。大手では、そもそもやる気すら見えない者もいます。怒りが頂点に達して、意地悪をしたくなります。その他にも自社の商品やサービスの話を一方的にするような営業。私もその時間が無駄になるのが嫌ですから、せめて業界情報を仕入れてさせてもらいたいのですが、それすらできないことも多いのです。これはもう、会って損をさせられた気になります。
私も経営者ですので、商品やサービスを購入することで利益が得られれるならば、もちろん契約します。ソリューションなどいらないのです。利益がほしいのです。

こんなはずではなかった!『2011年4月号Way To The Top』より

何かが、少しずつ違っていく。本当に少しずつです。ついに最初の頃とは、全く違ったものになっている。それが、良い方向であれば、問題ありませんが、悪い方向だったらどうしますか?それが、経営する会社であれば・・・・。

ハーバードビジネスレビューに毎月、紹介されている本があります。『ザッポス伝説』(著 トニー・シェイ)という本ですが気になってはいてもなかなか購入するチャンスがありませんでしたが、時間が余り、本屋さんでプラプラしていた時に買ってみました。412ページある本ですが、あまりのおもしろさに、3時間ほどで読み終え、ここ2・3日は摘み読みしています。

ZAPPOS
この本には、トニー・シェイの若さゆえの未熟さ、苦悩が書かれています。しかし、それだけでなく苦悩を笑い飛ばすユーモアー、想像力、成長、成功があります。是非読むことをお勧めします。そもそもこのZAPPOSという会社は、アメリカではとても注目を集めている会社です。優れたカスタマーサービスで注目を集め、「最も働きがいのある企業100社」にも選ばれています。日本での紹介は、この本とあと一冊が発行されていますので、詳細は皆さんが自分で読んでください。